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★シティ・オブ・ゴッド Cidade de Deus

Cidade de Deus2

MovieWalkerより
【作品情報】
カンヌや東京などの国際映画祭で絶賛されたブラジル映画。暴力や麻薬が日常化するリオデジャネイロ郊外の貧民街を舞台にした、弱肉強食の現実を生きる少年たちの群像劇だ。

【ストーリー】
1960年代後半、リオデジャネイロ郊外に新設された公営住宅シティ・オブ・ゴッド。そこに住む強盗の青年カベレイラ(ジョナタン・ハーゲンセン)は、弟分リトル・ダイス(ドグラス・シルヴァ)の考案したモーテル襲撃事件がもとで、警察に銃殺される。70年代に入り、他の街に身を隠していたリトル・ダイスは、リトル・ゼ(レアンドロ・フィルミノ・ダ・オラ)と改名し、シティ・オブ・ゴッドを乗っ取るために戻ってくる。親友ベネ(フィリピ・ハーゲンセン)と共に麻薬ビジネスで大成功をおさめた。しかしベネは女性と恋におち、残忍なリトル・ゼに別れを告げる。だが送別会で、ベネはリトル・ゼと敵対するギャング、セヌーラ(マテウス・ナッチェルガリ)の弟分の銃弾に倒れる。70年代末期。リトル・ゼに恋人をレイプされ、家族を殺されたバス車掌のマネ(セウ・ジョルジ)は、復讐のためセヌーラと手を組み、抗争が勃発。シティ・オブ・ゴッド出身のブスカペ(アレシャンドレ・ロドリゲス)は、リトル・ゼのアジトで撮った写真が新聞社に買われて仕事を獲得し、ジャーナリストの道を歩み始めていた。やがて抗争は激化し、リトル・ゼもマネも死亡。ブスカペはリトル・ゼの遺体を撮影し、成功への道を手にするが、一方街では、ギャングと化した子供たちが銃を手に群れているのだった。

【作品データ】
原題 Cidade de Deus
製作年 2002年
製作国 ブラジル
配給 アスミック・エース
上映時間 130分

【スタッフ】
監督 フェルナンド・メイレレス 、 カチア・ルンヂ
脚本 ブラウリオ・マントヴァーニ
原作 パウロ・リンス

【キャスト】
Buscape アレシャンドレ・ロドリゲス
Ze Pequeno レアンドロ・フィルミノ・ダ・オラ
Mane Galinha セウ・ジョルジ
Cabeleira ジョナタン・ハーゲンセン
Bene フィリピ・ハーゲンセン
Dadinho ドグラス・シルヴァ



656c.jpg


【マイレビュー】
実話を基にした映画だった。
「神の街」は殺人、暴行、略奪、麻薬売買、銃撃が日常茶飯事の街である。悪人ばかりではないが、正義のはずの警察が腐敗している。犯罪を見逃すかわりにギャングから裏金を搾取しているため、犯罪は常に横行している。

この街で育った一人のカメラマン志望の少年が主人公だ。ただ単純にカメラが好きだったこともある。好きな子を写真に撮りたかっただけだったのかもしれない。
いつでも街で出くわしてしまう少年ギャングのボス。そのせいで自分の兄も殺された。そうやっていままでどんな犯罪や暴力を見て育ってきたのか、その光景はまだ繰り返されている。

事の善悪をちゃんと教える大人が少なすぎる。子供をほったらかしである。こんな街では正義も善悪も通用しない。
負の連鎖は続く。この国やこの都市の社会構造的問題を提議しているのだと思う。それがこの映画の主題だと思う。

この映画はもともと僕みたいな平和ボケな人間が評論できるような映画じゃないと思う。書いてて重くなってきた。

だけど地球の裏側では小さな区画や地域の中でさえ、いまでも幼い少年達同士の抗争や犯罪、そして憎しみや悲しみの連鎖が続いていると思うと胸が痛くなる。

Cidade de Deus


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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



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