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★エンダーのゲーム

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MovieWalkerより
【作品情報】
セカイ系の作品に多大な影響を与えたオースン・スコット・カードの同名ベストセラー小説を実写映画化したSFドラマ。異星人との宇宙戦争を終わらせる使命を課せられた少年エンダー・ウィッギンの挫折と成長を描く。主人公エンダーを演じるのは『ヒューゴの不思議な発明』で話題を呼んだエイサ・バターフィールド。

【ストーリー】
近未来。昆虫型異星生命体フォーミックの襲撃により地球は大打撃を受けた。フォーミックからの再襲を食い止めるために、国際艦隊は世界中から天才児を集めて司令官育成教育をするバトル・スクールを設けた。訓練長官のグラッフ大佐(ハリソン・フォード)は、アンドルー・“エンダー”・ウィッギン(エイサ・バターフィールド)という少年に注目する。人口調整が行われ2人までしか子どもを設けられない中、特別な許可を受けウィッギン家の3番目の子として生まれた彼は、その特別さのために孤独な境遇にあった。いじめてくる者を徹底的に痛めつけ二度とそんな気を起させないようにするエンダーを見て、グラッフ大佐は彼をバトル・スクールへと導く。あまりの才能に同級生から不興を買いながらもエンダーは瞬く間に頭角を現し、ドラゴン隊指揮官に任命される。その一方で、敵ではあるものの多くの生命を奪う戦争に疑問を持ち苦悩するエンダー。そんな中、エンダーとドラゴン隊はフォーミックの母星に近い前線基地のコマンド・スクールに送られる。いつ開戦するかわからない緊張感と重圧の中、先の戦争での英雄メイザー・ラッカム(ベン・キングズレー)から厳しい訓練を受けたエンダーたちは、最終試験に臨むことになる。しかしそこには、恐ろしい事実が隠されていた……。

Enders Game Film2


【作品データ】
原題 ENDER'S GAME
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
上映時間 114分

【スタッフ】
監督 ギャヴィン・フッド
脚本 ギャヴィン・フッド
原作 オースン・スコット・カード

【キャスト】
エンダー・ウィッギン エイサ・バターフィールド
グラッフ大佐 ハリソン・フォード
メイザー・ラッカム ベン・キングズレー
グウェン・アンダースン少佐 ヴァイオラ・デイヴィス
ペトラ・アーカニアン ヘイリー・スタインフェルド
ヴァレンタイン・ウィッギン アビゲイル・ブレスリン



【マイレビュー】
新作映画である。宇宙戦争モノやアニメ・ゲーム系はあまり好きじゃないジャンルだと何度も書いてきたが、嘘ばっかり(笑)。この映画と「永遠のゼロ」と立て続けに観てきた。
この前「ゼロ・グラビティ」も観たばっかりだったが、それと若干カブる無重力状態の映像がある。だが、「ゼロ・グラビティ」ほどの宇宙酔いに近い感覚はなかった。

「エンダーのゲーム」はオースン・スコット・カードの同名ベストセラー小説から実写化した映画ということだが、原作本やアニメは読んでも見てもいない。
作品ストーリーにもあるとおり、戦闘学校卒業の最後のテストのはずの戦闘シミュレーションゲームが、実は!…という内容である。

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その戦闘ゲームを終えたあと、グラッフ大佐(ハリソン・フォード)とエンダー少年(エイサ・バターフィールド)が激論を交わすところがある。そこには戦争を繰り返してきた旧世代の人間の愚かさを浮き彫りにし、次世代を担う若者によるすべての生き物の共存的未来への希望という決定的な差がある。

将来への禍根を根絶やしにし勝ち負けがすべてだと言い切る大佐に、「その方法が問題なんだ」と言い切るエンダーの姿に、日本への原爆投下で第二次大戦を終戦に持ち込むという過ちを犯したアメリカ自身への自己批判と反省が込められている気がしたのは僕だけだろうか。

映画としての見どころは、映像としての戦闘シーンなどの現代的ゲーム要素もさることながら、物語の背骨がとてもしっかりとしていて、それにまつわる様々な人間の心が意外にも深く描写されている点がとても優れていると思った。「宇宙戦艦ヤマト」的なヒューマニズムを感じた。

アニメやゲーム好き世代だけでなく、お年寄りから子供まで楽しめる作品になっている。

Enders Game Film



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Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



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