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✖ウルヴァリン:SAMURAI

The Wolverine7

あらすじ
1945年、日本の長崎にいたローガン(ウルヴァリン)は原爆の爆発から青年将校・矢志田を身を挺して助けた。現在、ローガンは愛し合った仲間のジーンを殺してしまった[6]罪悪感とその悪夢に苛まれ、カナダの山奥に暮らしていた。日本の大企業グループの総裁となっていた矢志田は、部下ユキオ を使ってローガンを日本に招待する。老衰と病弱した矢志田は、「助けてもらったお礼に、ローガンを不老不死の生き地獄から解放する」と告げ死去する。
葬儀の中、ヤクザ軍団の襲撃を受ける矢志田の孫娘・ マリコを守って、東京から長崎へ逃避行するウルヴァリンだが、矢志田の言葉通りにDr. グリーンによって体の回復能力を奪われ本来の力が出せず、いつしか愛し合う関係になったマリコをヤクザに奪い去られてしまう。
ユキオの協力のもとマリコ救出に満身創痍の体で挑むウルヴァリンの前に、マリコの父親矢志田シンゲン ・原田ケンイチロウ率いる忍者軍団・ヴァイパー、そしてシルバーサムライが立ちはだかる。
すべて終わった2年後、ローガンの前に有り得ない2人組が現れる



このての劇画映画には僕自身普段からほとんど興味がないが、物語の舞台が日本であるため興味本位で観て来た。やはり、この映画もご多聞に漏れず、突っ込みどころ満載だった。

ほとんどのハリウッド映画もそうだけど、日本を描くときに日本人の気質や日本文化を「なおざり」にしすぎである。少しも分かっていない。

漢字がかっこいいからって、外国人で刺青にしている人も映画に出てくるが、裏写し(鏡文字)だったりしたりする。(この前見た映画では「崇高」の「崇」の字の撥ねが逆だったし。)
それに中国文化といつも混同している。顔の見分けがつかないから文化の違いが分からないからだろう。またこういう映画に必ずいるはずの日本文化に精通したスタッフアドバイザーが相当なクソなのだろう。

The Wolverine8


まあ原作のせいだと思うが、恐ろしく時代錯誤がある。鎧を着た侍や忍者が出てきたり、いまだに戦国時代の日本だったりする。
現代に戻ればヤクザは刺青見せまくりの上半身裸で都内を走り回ったり、街中で拳銃をぶっ放したり、葬儀の警備と称してマシンガンをもった警察官がウジャウジャいるし、本当にありえない設定である。日本人が日本人同士で英語を使って会話するなどなど・・・完全におかしい。関係ないが、今どきあるのかな、あんな悪趣味なラブホテル。
また東京都内のロケや長崎のロケなど、ほとんどのエキストラは日本人だと思うが、雑多な配役はどうみてもみんな韓国人か中国人だ。そういうところが映画の作りとして「雑」である。
たいたい動作が大袈裟すぎるし、あんなリアクションは日本人はしない。日本人だとしたら大根役者=ヘタクソである。
まるで「お前に食わすタンメンはねぇ!」だ。
ちゃんと配役には日本人を使うべきである。

The Wolverine4

YouTubeなどにアップされているウルヴァリン公式ページでは、役者も監督もスタッフも自画自賛の自惚れ手前味噌系映画だが、そもそもアクションシーンがほとんどで、ストーリー性やヒューマニズムが映画に全く感じられない。
ウルヴァリン自体、日本に何をしにきたのかが理解できない。
また日本人で全く知らないモデルの女性が二人、重要な役で出演するがそれさえも中国人に見えてしまう。日本女性のイメージとしてすこし違う。
真田広之が助演しているが、鎧なんかを身に着けて日本刀で戦うし、いつの時代の話なのかさっぱり分からない。サムライなど現代の日本にはどこにも存在しない。それすら分かっていないバカなスタッフばかりだ。
ただ主演のヒュー・ジャックマンの筋肉のすごさやこの映画に向けた気合がアクションシーンから相当感じられることだけが救いだが、それさえも浮いて見えてしまった。僕自身には相当に残念な映画だった。

The Wolverine3

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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
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好きな女優:
シアーシャ・ローナン
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