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★ターミナル Terminal

terminal

ストーリー:(Wikiより抜粋し、すこし手を加えました。)

アメリカ、ジョン・F・ケネディ国際空港の国際線ロビー、入国手続きゲートで奇怪な缶詰を手にしたクラコウジア人のビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は足止めされていた。彼の母国のクラコウジアで、彼が出発した直後にクーデターが起こり事実上クラコウジア政府が消滅。そのため、彼のパスポートは無効状態となり、入国ビザは取り消されていたのだった。
アメリカに入国するために亡命・難民申請をすることもできず、かといって母国に引き返すこともできず、行き場を失ったビクターはJFK空港の国際線乗り継ぎロビーの中に留め置かれることになった。テレホンカードとポケベル、空港内のパス、食事のクーポン券などを渡されたビクターは空港内で生活を始める。
乗り継ぎロビーはドア一枚を抜ければアメリカ国内(ニューヨーク)へと出ることができるうえ、監視の目もそれほど厳しくないため、空港から脱走(不法入国)しようと思えば可能であったが、真面目なビクターは頑なに空港内で待つことを選ぶ。そのことで、とにかく空港からビクターを追い払いたい国境警備局長のディクソン(スタンリー・トゥッチ)と対立するようになる。
空港で生活するうちにビクターは空港で働くことを決心する。はじめは空港内に放置された旅客用のカート返却のデポジット金を稼ぐなどしていたが、やがて大工仕事の腕を買われターミナルの内装業として雇われる。彼の仕事ぶりや生真面目な性格と人柄で、次第に空港職員とも打ち解けていき、清掃員のグプタ(クマール・パラーナ)や機内食サービスのエンリケ(ディエゴ・ルナ)、失恋中のキャビンアテンダントのエミリア(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)とも親しくなってゆく。



スピルバーグ監督作品ということを、観終わった後にウィキペディアで知ったのだが、久しぶりにすべてにセンスがある作品で素晴らしかった。
そして、やっぱりトム・ハンクスは偉大だ。こんな役も見事にこなしてしまう。本当にすごい。
この映画で彼は、全く英語が話せないクラコジア人という設定なのだが、そこがまたいい。
最初のころは英語が全く理解できずに会話がかみ合わず、観ているこっちがイライラし、可笑しく、歯痒くなってしまうほどだった。
空港のロビー生活が数ヶ月に及ぶと彼の人柄や行動が徐々に愛らしく思えてくるし、憎めなくなり、賞賛さえしてしまう。
僕自身の好きなシーンは、彼の長いロビー生活で得た知識や語学をもとに、禁止されているとは知らずに不法な薬を持ち込んだロシア人をNY税関で助けるシーンがとてもとても印象的だった。

また「彼がなぜそうまでしてニューヨークへ行きたいのか。」
それは彼が大事に持っている缶の中身に関係する。そこがこの映画の一番のポイントでもあるので、ここでは伏せておこう。

よくある「終始一定の空間に閉じ込められた後の脱出劇的映画」は、観ているだけで閉所恐怖的になったり、手足が伸ばせないような窮屈な感じがするものだが、この映画はそんなありきたりの感覚にならない。
空港ロビーという広大な空間であることや、絶えず人の出入りが激しい場所であるため、閉鎖空間ではあるがある程度の自由が保障されている感覚で観れてしまう。

2004年作品だが、観ていない方、ぜひご覧あれ。


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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



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