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★96時間 TAKEN

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2009年8月22日(土)公開

【作品情報】
リュック・ベッソン製作・脚本によるサスペンス・アクション。リーアム・ニーソンが元秘密工作員の男に扮し、娘を誘拐した人身売買マフィアにたったひとりで立ち向かう!

【ストーリー】
アメリカ政府のもとで秘密工作の仕事に携わってきたブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、今は引退してカリフォルニアで孤独な毎日を過ごしている。そんな彼の唯一の願いは、ずっと疎遠だったひとり娘キム(マギー・グレイス)との絆を修復することだった。別れた妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)の再婚相手である資産家と一緒に暮らしているキムももう17歳。親友のアマンダとふたりでパリに行きたいというキムの訴えを、ブライアンは一度は頑なに却下するが、娘の喜ぶ姿を見たいという親心から結局許してしまう。だが、ブライアンの不安は最悪の形で現実のものとなった・・・・。

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【作品データ】
原題 TAKEN
製作年 2008年
製作国 フランス
配給 FOX
上映時間 93分

【スタッフ】
監督 ピエール・モレル
脚本 リュック・ベッソン 、 ロバート・マーク・ケイメン
エグゼクティブプロデューサー ディディエ・オアロ
製作 リュック・ベッソン

【キャスト】
ブライアン・マイルズ:  リーアム・ニーソン
レノーア:  ファムケ・ヤンセン
キム:  マギー・グレイス
サム:  リーランド・オーサー
シーラ :  ホリー・ヴァランス
アマンダ:  ケイティ・キャシディ



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【マイレビュー】
(二度目の視聴をしたので追記&カットシーンを差し込みました。)

「TAKEN」(邦題『96時間』)を観た。やっぱり面白い。
TAKEN2も観たのだが、そっちはあまり印象に残っていない。やっぱ1のオヤジは最強だ。

最近の映画の”邦題”の傾向として、「24時間」だとか「6デイ」だとか「8ミニッツ」とかそんな短絡的で安直な時間の長さをタイトルにしたものが多すぎる。日本の配給会社のセンスの無さだと思う。一律でありえない現象である。だいいちそんなタイトルじゃ、その映画がどんな内容だったか混乱する。
4日間の間に誘拐された娘を無事に取り戻すという内容なのはわかるが、原題が「TAKEN」(誘拐)なんだから、「テイクン」と、そのまんま使えばいいじゃないの!
そのほうがこっちも区別できる。

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終始一貫、父親の執念が満載で観ていて気持ちいいぐらいである。
僕自身、娘を持つ父親として、とっぷりと感情移入をしないでは観られなかった。

主演のリーアム・ニーソンがとてもいい。
頑固親父で、ものすごく娘を愛していて、かつ並外れた心配性である・・・・と、ここまでは、どこにでもいる父親像ではあるが、この「オヤジ」はそれらに加えて、娘を守るためには「エッフェル塔だって壊す」という台詞もあるように、ハンパ無い「特殊戦闘能力」が備わっている。
この映画を観た女の子であれば、こんな父親を持ちたいと、たぶん一様に思うだろう。


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たった一つの目的、「娘を守るため」だけに、父親は常に究極の選択をしながら物語が進む。

とにかく娘に危害を加えようとするヤツ、行く手を遮るヤツは片っ端から「皆殺し」である。勧善懲悪なのか、殺人マシーンなのかさっぱりわからないが、でもそれでいい。ただ夕食をご馳走してくれてた友人の奥さんの腕を容赦なく撃っちゃったのはちょっとやりすぎだったが。

娘を奪還するために、異国の地でいくら悪者とはいえ、あんなに大勢の移民や外国人を次々に殺してしまったあとにすぐ、「片腕に包帯を巻いただけで愛する娘と一緒に帰国できてしまう人」など、絶対に居ないと思うけど、リュックベッソン映画らしいところだ。
突っ込みどころは大いにあるのだが、雑魚の処理は姫を助けるためにスーパーマリオがキノコを倒す程度のように思えてくるし、観ているこっちもスカッとして許せてしまう。
予想通りフランス警察は一切役に立たない(笑)。


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リーアム・ニーソンは完全にハマリ役である。
通常この手のアクション物には、銃撃シーン、戦闘シーン、カーチェイスなどが似合う無機質なアクションスター(ジェイソン・ステイサムとか・・)を起用しがちだが、リーアム・ニーソンの演技力のすばらしさで、数多くの危険なシーンの中にも常に娘への強い愛情が伝わってくるのである。

スカッとしたい方には秀逸でおすすめの映画である。


危険な外国旅行に娘を一人で送り出すのは絶対によそう。
それだけなら僕にもできるだろう。


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↑このインドorパキスタン系のこの気持ち悪いジジイがラスボス。この手前に写っているのがラス前の強敵。
ネタバラシ的になっちゃうけど、これはそう思って観たとしても絶対に面白いから。

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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
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