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★★アンノウン

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2011年5月7日(土)公開

【作品情報】
『96時間』のリーアム・ニーソン主演によるサスペンス・アクション。出張先で交通事故に遭い、自分のアイデンティティを何者かに奪われてしまった男が、孤立無援のなか、巨大な陰謀に立ち向かう姿を描き出す。ベルリン市内でロケを敢行し、謎の暗殺者に追われるアクションや緊迫したカーチェイスが繰り広げられる。

【ストーリー】
植物学者マーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)は、学会に出席するために、妻エリザベス(ジャニュアリー・ジョーンズ)とベルリンへ旅立つ。ホテルに着いたところで忘れ物に気付いたマーティンは、タクシーで空港へと引き返すが、途中で交通事故に遭遇。彼が目を覚ましたのは病院のベッドの上だった。急いでホテルへ向かい、妻の姿を認めて安心したのも束の間、彼女は自分を知らないと言う。そればかりか、自分の名を名乗る見ず知らずの男が彼女の傍らに……。マーティンの所持品は、携帯電話と一冊の本だけ。一方のマーティンを名乗る男(エイダン・クイン)は、パスポートはもちろん、妻との新婚旅行の写真まで持っていた。当然、警察はマーティンの訴えに耳を貸そうとしない。自らの正気を疑い始めるマーティン。だが、何者かに命を狙われたことで、陰謀の存在を確信する。マーティンはタクシー運転手ジーナ(ダイアン・クルーガー)と元秘密警察の男の協力を得て、謎に立ち向かうことになる。果たして彼は、自分の人生を取り戻せるのか……?

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【作品データ】
原題 UNKNOWN
製作年 2011年
製作国 アメリカ ドイツ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 113分

【スタッフ】
監督 ジャウム・コレット=セラ
脚本 オリヴァー・ブッチャー 、 ステファン・コーンウェル
原作 ディディエ・ヴァン・コーヴラール

【キャスト】
マーティン・ハリス博士:  リーアム・ニーソン
ジーナ:  ダイアン・クルーガー
エリザベス・ハリス:  ジャニュアリー・ジョーンズ
もう一人のマーティン :  エイダン・クイン
エルンスト・ユルゲン:  ブルーノ・ガンツ
ロドニー・コール:  フランク・ランジェラ




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【マイレビュー】
僕も経験があるが、大事なものを落としたか、電車の棚とか駅のベンチとかに置き忘れ、引き返したときにはすでに置き引きにあっていてどこにも無かったって経験がある人ならば、そのときの最悪の気分が確実に蘇えってくるはずだ(笑)

この映画の冒頭で、空港で手荷物の積み込みをタクシー運転手に任せたせいで、大事なアタッシェケースをカートにのせたまま忘れたのが分かったときから観ているだけのこっちさえも気が気じゃなく、しかも言葉も通じない外国で身分証明も無くなってしまう状況にとても気分が滅入ってしまうほどだった。


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あの「96時間」シリーズの「リーアム・ニーソン」が主演なのだが、彼は何をやらせても ”「96時間」のパパと同一人物(笑)”である。しかし彼のその一辺倒 (ワンパターンとも言う)な芝居がすべての映画に通用してしまうってことのほうがすごい。
ユーモアのまったく通じないカタブツ実直で、熱く、緊迫感あふれ、とにかく体力が優れケンカにめっぽう強い特殊能力の主人公がこの映画でも大活躍だ。


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リュック・ベッソン監督に影響されたかのような演出だった。
空港への忘れ物に始まり・・・引き換えしたタクシーでまさかの・・・・。そんな風に最初からハラハラするシーンの連続で息つく暇も無い。

格闘もドンパチもカーチェイスも爆発もあり、アクション映画の押さえるべき所はすべて押さえた上で、サスペンスやミステリー要素が際立っている。

場面展開や状況設定、それに絶妙な表情からにじみ出る心理描写がとてもうまく、こっち側の不安をかき乱す。
思わずいきなりマーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)に感情移入できてしまってものすごくイライラすること請け合い(笑)


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共演のダイアン・クルーガーは色んな映画でよく見る女優さんだが、僕の視聴順で前後するが2013年の『ザ・ホスト 美しき侵略者』で鏡のような銀色の未来形アウディを乗りこなす無表情の宇宙人役だったし、『ナショナル・トレジャー』や『イングロリアス・バスターズ』にも出演している。
この映画の舞台でもあるドイツの女優さんだ。今までは無表情の役が多かった気がするが、この映画で初めて笑顔を見たかも知れない。とてもキレイで魅力的である。


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奥さんのエリザベス役の女優さん、ジャニュアリー・ジョーンズ。こちらも負けじとキレイだ。僕は前述のダイアン派だけれど、二人とも金髪で細面なので顔の区別がなかなか付けづらかったが、こちらのジャニュアリーさんのほうが好みの人も多いだろう。
だが、このきれいな奥さんの態度にはドッキリカメラも真っ青だった。
う~んやっぱ、キレイな花には棘があるってか。


久しぶりに面白い映画だった。
アクションものとしてだけでなく、サスペンス・ミステリーとしても ”一粒で二度おいしい” (古ッ!)とても秀逸な映画だった。


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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
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好きな女優:
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