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★ブラック・スワン

ブラック・スワン02

MovieWalkerより抜粋
R15+指定
2011年5月11日(水)公開

【作品情報】
『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監督が、ナタリー・ポートマンを主演に迎えて描く心理サスペンス。踊ることに全身全霊をかけているニューヨークのバレエ団のバレリーナが、プリマ・バレリーナの座を巡る争いの中で次第に精神的苦痛を募らせていく姿を描き、各国の映画祭で高い評価を受けている。

【ストーリー】
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、元ダンサーの母親・エリカ(バーバラ・ハーシー)の寵愛のもと、人生の全てをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。だが純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、優等生タイプのニナにとってハードルの高すぎる挑戦であった。さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリー(ミラ・クニス)の出現も、ニナを精神的に追いつめていく。やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていくのだった……。

ブラック・スワン17

【作品データ】
原題 BLACK SWAN
製作年 2010年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
上映時間 108分

【スタッフ】
監督 ダーレン・アロノフスキー
脚本 マーク・ヘイマン 、 アンドレス・ハインツ 、 ジョン・マクラフリン
原案 アンドレス・ハインツ
音楽 クリント・マンセル
衣装(デザイン) エイミー・ウエストコット
振り付け バンジャマン・ミルピエ

【キャスト】
ニーナ・セイヤーズ:  ナタリー・ポートマン
トマス・レロイ:  ヴァンサン・カッセル
リリー: ミラ・クニス
エリカ・セイヤーズ:  バーバラ・ハーシー
ベス・マッキンタイアー:  ウィノナ・ライダー



ブラック・スワン01

【マイレビュー】
ナタリー・ポートマンと言えば「レオン」で鮮烈なデビューをした。当時は若干12~3歳だったが将来を約束されていたような女優の中の女優だ。かれこれ20年以上になるが、女性としての色気も魅力も加わり旬の時期が長い女優だし、やっぱりそうとうな美人だ。


ブラック・スワン07



この映画は5年ほど前の話題の映画だった。結構スリラー的要素も強く、意外にもとても怖い映画だった。
元バレエダンサーで自分の果たしえなかった夢を娘ニナ(ナタリー・ポートマン)に託して娘を溺愛する厳格な母エリカ(バーバラ・ハーシー)のせいで、彼女は女性としての未発達な部分を残し、プリマ・バレリーナだけを目指す完璧主義の女性になった。年齢的にもラストチャンスの時期に来ているので焦燥感も募っている。


バレエの技術的には問題ない。白鳥は完璧だ。
だが男を誘惑するような黒鳥の表現がそんな彼女には無理なのである。高名で女ったらしだが、一流の演出家からそういう難題を突きつけられ関係を迫られる。


ブラック・スワン03


リリー(ミラ・クニス)という強烈な個性を持ち、性にもあけすけで自由奔放なライバルの出現で、プリマドンナの座を脅かされ彼女はどんどん追い込まれてゆく。

そのあたりが異様に気味悪く表現されている。
スタイル維持のための体重制限から来る強迫観念や重圧、リリーからの被害妄想など、精神的に異常をきたし幻覚に病んでゆく様子、さらに母親の寵愛度合いの異常性とかが絡みなんだかとても怖いのだ。

彼女の黒鳥シーンはものすごく鬼気あふれていて目を剥くシーンはとても怖いのだが、釘付けになってしまう。


ブラック・スワン10


芸術といわれるもの、そのパフォーマンスとか作品には殆どがその人の人間性とか恋愛とか人生経験が自然に現われるものである。音楽でも小説でも同じだ。
たとえば真央ちゃんとキムヨナの差がどこにあったかといえば、やはり「色気」の部分である。技術は圧倒的に真央ちゃんのほうが高いが、総合的に芸術性で言えばキムヨナに軍配が上がってしまうのだ。


ナタリー・ポートマン、彼女がものすごい練習量をこなして出来上がった作品だと思う。女優魂を見た気がした。
色っぽいシーンもあり彼女の女性としての魅力が溢れている。
とても見ごたえのある素晴らしい作品だった。


ブラック・スワン15



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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
マット・デイモン
ショーン・ペン
デンゼル・ワシントン
ケヴィン・コスナー


好きな女優:
シアーシャ・ローナン
ナオミ・ワッツ
ニコール・キッドマン
ルーニー・マーラ
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