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★イントゥ・ザ・ストーム

into the storm11

MovieWalkerより抜粋
【作品情報】
超巨大竜巻に襲われた人々が体験する衝撃を描く。ハンディカメラなどを使用したドキュメンタリータッチの映像でリアリティあふれるシーンを創出する。監督は『タイタニック』などで第2監督を務め、“ジェームズ・キャメロンの右腕”とも言われる『ファイナル・デッドブリッジ』のスティーヴン・クエイル。

【ストーリー】
アメリカ中西部シルバートンの町に地球史上最大規模の超巨大竜巻が襲来。最悪の事態はまだこれからだと専門家たちが予測する中、気まぐれで恐ろしい巨大竜巻を前に町の人々は為すすべもない。ほとんどの住民はシェルターに避難するが、竜巻を追って観測する研究者=ストーム・チェイサーたちは、生涯に一度の観測のためにあえて竜巻の渦に向かっていく。そんな中、二人の息子が通う高校の教頭(リチャード・アーミティッジ)は、生徒や家族を守ろうと懸命の努力を続けていた……。

into the storm02

【作品データ】
原題 INTO THE STORM
製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 89分

【スタッフ】
監督 スティーヴン・クエイル
脚本 ジョン・スウェットナム
製作総指揮 リチャード・ブレナー 、 マーク・マクネア 、 ブルース・バーマン
製作 トッド・ガーナー

【キャスト】
ゲイリー:  リチャード・アーミティッジ
アリソン:  サラ・ウェイン・キャリーズ
ジェイコブ:  ジェレミー・サンプター
テリー:  ナザン・クレス
ピート:  マット・ウォルシュ
ドンク:  カイル・デイヴィス
ドニ―:  マックス・ディーコン
ケイトリン:  アリシア・デブナム=ケアリー




into the storm08


【マイレビュー】
3D映画館で観なければこの「ド迫力」がわからないかもしれない。PC画面を通じた視聴だったためとても残念だった。

竜巻作品は今までに何度か観てきたが、この映画を越えるほどのリアリティーは無かった。
いや、”リアリティー”と言っても僕自身、竜巻をこの目で実際に見ていないので本当のところは定かではないが、日本でも関東で3年前にあった竜巻映像とかを見る限り、この映像の迫力や細かなディティールはハンパ無く群を抜いているように思う。

僕はあまりファウンドフッテージと呼ばれる素人が撮ったようなハンディーカメラを多用したドキュメンタリータッチの作品は目が回るので好きではない。YouTubeにあるUFO映像のような感覚だ。その点この作品は車載カメラでの映像を思わせる定点カメラや通常のレールやクレーン、それに空撮映像などもしっかりあって、色んな角度から竜巻の迫り来る様子を映してくれていたのでよかった。


into the storm10


本当に凄い映像の数々だった。
架空の竜巻をあれほどリアルに描く技術はとても高度だと思う。
ついに”捏造”もここまできたかって感じだ(笑)。

有名な俳優は一切出演していない。なのでストーリーとしてはアメリカ映画にありがちな災害を通じての家族や親子、地域社会との絆を描いたものでやや陳腐ではあるのだが、やっぱり自然の猛威ってのが主軸であるためストーリーとしては仕方ないかな。


into the storm07


若干のネタバレになるが・・・

この映画に出てくる能天気で危険な映像をネタにして、大金持ちを目指しているユーチューバーたちの軽薄な傍若無人加減も、腹が立つのを通り越えてとても愉快に描いていたと思う。この二人の命知らずの若者による映画全体におけるスパイス加減とフォロー具合はとても良かったと思う。

奇想天外な点としてよかったのは ”竜巻の目” の中に入った ”つかの間の静寂” を描いたこと。それに ”絶景” を見て一瞬微笑むシーンである。
災害映画における抑揚というか振り幅をうまく描いていたと思う。


into the storm15


ただ、ひとつだけ難点があった。
竜巻シェルターに避難していた大勢の市民をわざわざスクールバスに分乗させて再度脱出避難させたあと、彼らはどうなったのか、その顛末がとても気になった。そう感じたのは僕だけじゃないと思う。

あまり詳しく掛けないので、以上は観てのお楽しみということで。


into the storm09


こんな日本という自然災害の宝庫の国に住んでいてとても不謹慎なことを言うようだけど、地震や津波、暴風雨や雷や台風とか、そういう自然の猛威にワクワクするという人も中にはいると思う。
直接的あるいは間接的な被害に遭っていないのだと思うが、地域災害情報や自らの命の危険を察知する力を過小評価しないことだ。
”備えあれば憂い無し” である。
この映画に出てくるYouTuberとか、能天気だけは最悪、本当にダメだ。


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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
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デンゼル・ワシントン
ケヴィン・コスナー


好きな女優:
シアーシャ・ローナン
ナオミ・ワッツ
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