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●バレッツ / 22 BULLETS / L'immortel

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MovieWalkerより抜粋
2011年2月19日(土)公開

【作品情報】
銃撃を浴びながらも生き永らえ、“不死身”と呼ばれた伝説のマフィアのボス、ジャッキー・アンベールの実話を映画化したバイオレンス・アクション。家族に危害を加えようとするかつての親友への復讐を誓うマフィアのボスをジャン・レノが熱演。監督は『ぼくセザール 10歳半 1m39cm』のリシャール・ベリ。

【ストーリー】
かつてマルセイユの街を支配するマフィアのボスだったシャルリ(ジャン・レノ)。現在は愛する家族と平穏な生活を送っていた。しかしその幸せは、何者かの突然の銃撃によって奪われる。全身に22発もの銃弾を撃ち込まれ、生死の境を彷徨うシャルリ。奇跡的に一命を取り留めると、引退後も彼を慕うカリム(ムサ・マースクリ)ら3人の仲間たちが犯人を突き止める。シャルリを撃ったのは、“死んでも友達”と誓い合った古くからの友人ザッキア(カド・メラッド)だった。復讐しようと主張するカリムだったが、シャルリは“報復が戦争となり、一生引退できなくなる。足を洗うと家族に誓った”と制止。だが、それがカリムの死を招き、ついに愛する家族までも危険に晒すことに……。そして、事態が息子の誘拐にまで発展した時、シャルリは決意を胸に立ちあがる……。

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【作品データ】
原題 22 BULLETS
製作年 2010年
製作国 フランス
配給 クロックワークス
上映時間 115分

【スタッフ】
監督 リシャール・ベリ
原作 フランツ=オリヴィエ・ジーズベール
製作 リュック・ベッソン 、 ピエランンジュ・ル・ポギャム

【キャスト】
シャルリ・マッテイ:  ジャン・レノ
トニー:  カド・メラッド
マーティン:  ジャン=ピエール・ダルッサン
マリー:  マリナ・フォイス
カリム: ムサ・マースクリ
パスカル:  リュック・パラン
オレリオ:  リシャール・ベリ



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【マイレビュー】
ジャン・レノの今から約5年前ほどの作品だ。
迫力ある映画だった。ただオートバイのシーンだけは間違いなくスタントマンの大活躍だろう。
マルセイユのマフィア同士の争いと報復の連鎖のバイオレンスストーリーだった。

この映画の悪い点はただ一つ。
悪いヤツがみんな”ハゲ”なので見分けがつくまでちょっと時間がかかった、ことかな(笑)。


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オレリオ役として本人もちゃっかり出演しているのだが、まだ数作しか手がけていない俳優出身の監督リシャール・ベリの作品である。しかし押さえるところはちゃんと押さえている。

フランスを舞台にしたアクションもの、街中での派手なカーアクション、あるいはジャン・レノが絡んでいる・・・となれば『リュック・ベッソン』を製作に一枚噛ませなければ映画が成り立たない。そう必要不可欠だ。
映画視聴後にスタッフ陣のリストを見たらやはり彼が『製作』に名を連ねている。思ったとおりだった。

これだけの規模のフランス街中での派手なカーアクションシーンを撮るには彼の知名度とフランスへの貢献度による町の協力と市民の理解が必要不可欠である。それに加えてもちろん技術的に大きな特長である彼独特のカメラワークと編集能力が絶対に欲しかったのである。

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裏切りや寝返り、金と麻薬に絡むのはこうしたマフィア抗争映画ではつき物だし、結局は大切な家族が犠牲になったりもする。復讐や報復の連鎖はいつまでたってもとまらない。

それを象徴したのが家族と砂浜を歩き、そして静かに振り返るラストシーンでの彼の表情である。

禍根を残さないことなど不可能である。
国と国レベルではそれが『戦争』を意味する。そして非戦闘員である国民が犠牲になる。まったくの縮図である。

どんなやくざでもマフィアでも一番の弱点は 『家族』 である。
この映画での命乞いのシーンはすべて『家族のために死にたくない』である。
それは悪人だろうが善人だろうが、人間誰でも同じだと言うことだ。

多分この映画はそれだけを伝えたかったのだと思う。
僕としてはストーリーにもっともっと深さが欲しかった。

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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



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