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★リミットレス

リミットレス05


Moviewalkerより抜粋
2011年10月1日(土)公開

【作品情報】
通常は20%しか使われていないという人間の脳。それを100%活性化させるという驚くべき薬を手に入れた男が、成功と引き換えに恐るべき陰謀に巻き込まれていく姿を描くベストセラー小説をブラッドリー・クーパー主演で映画化したサスペンス・アクション。ロバート・デ・ニーロが財界の大物投資家役で登場し、存在感を見せつける。

【ストーリー】
作家志望のエディ・モーラ(ブラッドリー・クーパー)は出版契約を交わしたにもかかわらず、原稿を一行も書けていない。ホームレスのような風貌で酒に溺れ、恋人のリンディ(アビー・コーニッシュ)も彼の元を去っていく。エディは街で、元妻メリッサの弟ヴァーノン(ジョニー・ホイットワース)と偶然再会する。薬品会社のコンサルタントを自称するヴァーノンはエディの窮状を知ると、開発されたばかりの新薬NZT48を差し出す。通常20%しか使われていない脳を100%活性化する薬だという。エディがその薬を飲むと、脳に埋もれていた過去の全ての記憶から情報を集める能力が覚醒し、一晩で傑作小説を書き上げる。翌朝目覚めると元の自分に戻っていたエディは薬を求めヴァーノンを訪ねるのだが・・・。

リミットレス16

【作品データ】
原題 LIMITLESS
製作年 2011年
製作国 アメリカ
配給 プレシディオ
上映時間 105分

【スタッフ】
監督 ニール・バーカー
脚本 レスリー・ディクソン
原作 アラン・グリン

【キャスト】
エディ・モーラ:  ブラッドリー・クーパー
カール・ヴァン・ルーン:  ロバート・デ・ニーロ
リンディ:  アビー・コーニッシュ
ジェナディ:  アンドリュー・ハワード
メリッサ・グラント:  アンナ・フリエル
ヴァーノン・グラント:  ジョニー・ウィトウォース



リミットレス02

【マイレビュー】
一気に観れてしかも面白かった。
まったく堕落した生活の中で、会いたくも無いのに別れた女房の弟と街でばったり会ってしまう。
このときの心の中の声がとても現実的で面白かった。
「バカな知り合いの中で特に忘れたいやつ、記憶の彼方に消し去りたい。」
この会いたくも無かった義弟にもらった薬のおかげで生活が急展開する。

人間の能力にスポットを当てた映画では最近観たスカーレット・ヨハンソンの『ルーシー』がそうだった。

『ルーシー』は薬による脳の100%覚醒によって、逆に『感情』が制御されたため、早い段階から ”戦闘モード” になってしまい、他の映画で見られたような彼女の明るくアンニュイな魅力がまったく出ていなくて残念でならなかった。


リミットレス04


この「リミットレス」もドラッグでハイになることには変わらないが、『ルーシー』との決定的な違いは、”感情はそのまま” でそれまでの堕落した生活が一転し、眠っていた能力が覚醒される様子(才能が降りてくるようなイメージ映像とか)がとても秀逸だった。

しかも使われる能力がもっと一般人感覚に近く現実的で、明るく社交的になり、思考が理路整然となり、目にした記憶から知識が溢れ出し、語学もピアノも身につき、人付き合いの幅もどんどん広がってゆく夢のような展開。

逆に薬が切れたときの鬱状態とのギャップ、それに薬をめぐる騒動とか謎の部分とかハラハラ感がとにかく比較にならないほど面白かった。

人間の能力、諸説色々あるけれど普段はせいぜい10~20%程度しか使われていないと、どこを調べてもまことしやかに通説となっているようなのだが、誰か証明したのだろうか。


リミットレス01


くすりで病気は治らない

一般的には「薬」というものは医療に使われる・・・。

僕は病院や医者が好きではない。もちろん彼らに恨みなど無い。小さな子供が注射を嫌がるのと同じ理由だ。
大きな病気は一度も無い。その点、深く親に感謝している。

2~3年に一度くらい、風邪やインフルエンザのような症状で体がだるく高熱が出ることもある。
体がウィルスと戦っているという証拠だ。
医者嫌いの僕は熱いおかゆを食べ、ただひたすら布団を掛けて寝る。汗をかいてパジャマやシーツがぬれたら交換してまた寝る。その繰り返しでウィルスに勝つのだ。

医者や解熱薬などむしろ必要ない。
すこしの間、苦しいのを我慢して僕の中の自然治癒能力に任せ免疫をつけるほうが信用できるからだ。
僕は少数派かもしれない。

リミットレス10


薬は医療に使われると書いたが、薬で病気は治らない。
薬は病の元を根絶するものではない。鎮痛とか解熱とか・・・表れた症状だけを緩和するものに過ぎない。

薬は人間のもつ『自然治癒能力や免疫』の働きを抑え込み、逆に衰退させるものでしかない。そんな優れた機能を犠牲にして症状だけを抑え込んでくれるから患者も薬を飲めば治ると勘違いする。だから薬漬けになる。それこそ製薬会社の思う壺である。
薬を飲めば治るなどと考えていること自体が不健康だ。


リミットレス08

ダイエットでも同じだ。
ダイエット食品なんか全部ウソで詐欺だから。あんなの真に受けるなよと言いたい。

そもそも太ったのは『症状』じゃない。
あえて言えば自己管理能力の無い生活習慣の結果だ。ようするにバカみたいに食欲のままに生きてきたからである。

食べて太ったんだから食べなきゃ痩せる。
それが当たり前の答え。
サプリとかダイエット食品なんかむしろ関係ないところにある。そんなものになぜ頼る。
本当に痩せたいなら ”ダイエット食品すら食べない” ことである。

食べたいのか!痩せたいのか! そこんとこはっきりしろってこと。 

脱線話は以上  力蔵



リミットレス07


医療のための薬ではなく、麻薬でもなく、こういう能力増強薬、未認可ながらももう現実的に存在しているのではないだろうか。あったとしたら経済を牛耳る上流社会で流通していても本当におかしくない。

ストーリーに戻ろう。
最初の腐れ縁的な再会で義弟にもらった薬の効果によって、一日で極端なそううつ症状が繰り返されるのだがその高低差が面白い。
特に家賃催促に来たおねえちゃんとのやりとり、部屋のかたづけ、小説を書き上げるときの言葉が溢れ出る映像など最初のほうで完全に掴まれた。

途中から投資家に転向し、ロバート・デ・ニーロが大物富豪として絡んでくる。
ここからの展開も面白い。薬にまつわるいろんなカラクリが見えてくる。
本当は麻薬とか覚せい剤撲滅の主旨もあったのかも知れないが、そんな高尚な理念は僕は感じなかった。


エディ・モーラ役のブラッドリー・クーパーはこの映画よりも新作の「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」でも観たが、いろんな境遇の役ができる。とてもいい役者さんだと思う。これからも注目してゆきたい。

恋人のリンディ役のアビー・コーニッシュ、彼女もとてもキュートだった。
デビューした当時のシャーリーズ・セロンやニコール・キッドマンに似ていてほっぺたがプクッとしてかわいい女優さんだ。


総合的には★ひとつ。
殺人事件の中途半端な話のフリもあり完結していない部分もあったが面白い映画だった。

リミットレス13



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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
マット・デイモン
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ケヴィン・コスナー


好きな女優:
シアーシャ・ローナン
ナオミ・ワッツ
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