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★★レオン

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1995年3月25日(土)公開

【作品情報】
凄腕の寡黙な殺し屋と12歳の少女の純粋な愛を、スタイリッシュなアクション・シーンを交えて描いた一編。リュック・ベッソンが初めてアメリカを舞台に選び、ワールド・ワイドな展開を試みた。脚本・監督はベッソン、エグゼクティヴ・プロデューサーは実父のクロード・ベッソン。主題歌はスティング&ドミニク・ミラーの『The Shape of my Heart』。オーディションで2000人を越える中から選ばれた13歳のナタリー・ポートマンのデビュー作となる。

【ストーリー】
ニューヨークのイタリア街。レオン(ジャン・レノ)は完璧に仕事を遂行する一流の殺し屋。彼の隣の部屋に住む12歳のマチルダ(ナタリー・ポートマン)は家族から疎ましがられる孤独な少女。ある日、不気味な男スタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)と部下たちが彼女の父親を訪ねて、マシンガンを手にアパートを急襲し、たった4歳の弟も含めてマチルダの家族を虐殺した。ちょうど買い物に出掛けていたマチルダは涙をこらえながら部屋を通り過ぎるとレオンの部屋のドアベルを鳴らし続けた。突然の訪問者にとまどうレオンにマチルダはしばらく匿ってほしいと頼む。さらに彼が殺し屋だと知ったマチルダは最愛の弟を殺した相手に復讐するために自分も殺し屋になりたいと懇願する。

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【作品データ】
原題 Léon
製作年 1994年
製作国 アメリカ フランス
配給 日本ヘラルド映画
上映時間 111分

【スタッフ】
監督 リュック・ベッソン
脚本 リュック・ベッソン
製作総指揮 クロード・ベッソン
主題歌 スティング 、 ドミニク・ミラー

【キャスト】
Leon:  ジャン・レノ
Stanfield:  ゲイリー・オールドマン
Matilda:  ナタリー・ポートマン
Tonny:  ダニー・アイエロ



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【マイレビュー】
いまさらこの作品についてのレビューをするのは完全に手落ちだったが、もう一度観てみてやはり凄い作品だと改めて思った。今回は「完全版」ではなく通常版を観た。

ジャン・レノ扮するレオン。彼以外ではちょっと他の配役は考えられないほどのハマリ役だと思う。
殺し屋としての仕事は完璧で観葉植物を愛する寡黙で心優しい純朴な殺し屋役にピッタリだった。
文字も読めないほどの教育しか受けていない殺し屋というのもちょっと極端だったがそういう純朴さがレオンの魅力にプラスになっている。
殺しを実行しても、元締めのトニー(ダニー・アイエロ)はレオンが人を信じやすく頭が弱いことをいいことに報酬はたいして与えず、ちゃんと積み立てているからといい含めているだけだ(が実際は使い込んでいるっぽいのでいつまでたっても貰えず仕舞い。)。結局イタリヤ料理店経営の元締めトニーもそうとう悪いヤツだ。

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ロリコンにはたまらない憧れのシチュエーション作品だろう(笑)
ナタリー・ポートマンのデビュー作なのだが13歳とはいえこの時点で大女優に成長する風格さえあるし、本当にお人形のような目鼻立ちの美少女である。それこそ演技とは思えぬほどの自然な仕草やセリフに表情である。
特にラス前のレオンとのシーンはハリウッド映画史に残る名シーンだと思う。何度観てもとてもジーンとしてしまう。

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主要の配役は極端に少ない。
実際はものすごい数の人間が出ているのだが、チャンバラ映画で言えば殆どがすべて斬られ役的殺陣である。そういう作品作りは最近のリュック・ベッソン監督の「96時間」や「ラスト・ミッション」まで通じる彼の特徴でもある。

とにかく雑魚的配役は簡単に死ぬようにできている。更なるリュック・ベッソン監督作品の特徴は、ガタイはいいがそんな”か弱い”連中に守られて最後の最後まで残る悪役はいつも相当手ごわいヤツばかりだということである。

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この映画でかなり有名になったその悪役が麻薬でラリった悪徳警官スタンフィールド役のゲーリー・オールドマンである。
麻薬カプセルを噛み潰した彼のぶっ飛びようは本当に恐ろしい。キチガイに刃物的恐さがある。警部補程度の現場警官なのだがいざと言うときにはツルの一声でスワット部隊や警察官を200人以上も一気に集める能力を持っている。ちょっと考えられないほどの現場指揮権を与えられているのだからすごい。


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ラストシーンにはスティングの『Shape of my Heart』が流れる。
とても叙情的なメロディーラインである。
それがものすごく本当にものすごく最高にマッチングしたメロディーなのでもう一度観たくなってしまうのだ。
Youtube動画を貼り付けておく



まだご覧いただいてないかた、とりあえずこの映画を抑えとけば友人との話題も増えますよ。

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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
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ケヴィン・コスナー


好きな女優:
シアーシャ・ローナン
ナオミ・ワッツ
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