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●ノウイング

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MovieWalkerより抜粋
2009年7月10日(金)公開

【作品情報】
「アイ,ロボット」のアレックス・プロヤス監督が放つディザスター・ムービー。数字で埋め尽くされた不思議な紙を入手し、やがて驚愕の事実を知る大学教授をニコラス・ケイジが熱演。

【ストーリー】
ジョン・ケストラー(ニコラス・ケイジ)はMITの宇宙物理学者。あるとき、息子のケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)が通う学校で、タイムカプセルを掘り出す記念行事が行われる。カプセルの中には、50年前の生徒たちが作った未来想像図が収められていた。生徒一人一人にその中身が配られるが、ケイレブが手にしたのはルシンダ・エンブリー(ララ・ロビンソン)という少女が書いた一見不規則に数字が羅列された紙だった。子どもが書いたとは思えないその内容に興味を持ったジョンはその中にある”911012996”という数列にふと気づく。それは同時多発テロが起きた日付、そして2996人という犠牲者の数と一致していた。愕然とするジョンだったが、そこには過去だけでなく、未来の大惨事も予告されていた。

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【作品データ】
原題 KNOWING
製作年 2009年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和
上映時間 121分

【スタッフ】
監督 アレックス・プロヤス
脚本 アレックス・プロヤス
製作 アレックス・プロヤス 、 トッド・ブラック 、 ジェイソン・ブルメンタル 、 スティーヴ・ティッシュ

【キャスト】
ジョン・ケストラー:  ニコラス・ケイジ
ケイレブ・ケストラー:  チャンドラー・カンタベリー
ダイアナ・ウェイランド:  ローズ・バーン
ルシンダ・エンブリー/アビー・ウェイランド:  ララ・ロビンソン
フィル・ベックマン:  ベン・メンデルソン
グレース・ケストラー:  ナディア・タウンゼンド



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【マイレビュー】
主演のニコラス・ケイジ、彼について書こうと思う。

優れたストーリー、優れた脚本なのに、こういう映画にいつも主演をやるニコラス・ケイジ、この人の演技が ”大根” 過ぎて全体の何もかもをほとんど台無しにしてしまう。

彼が出演するハリウッド映画はほぼすべてが ”話題作” と言ってよいと思う。下手クソなのにテレビでいう ”視聴率” みたいなものをこの人は持っている(いた)んだろうな。「興行収入」がある程度見込めるだけのインパクトのある役者であることは間違いない。歌のうまい人のCDが売れる、ってわけじゃないのと同じだ

話題作だから彼の主演映画は僕自身もほぼすべて観ているのだが彼の作品はこの『秀逸シネマ紹介』には殆ど載せていない。変な言い方だけど彼主演の映画のほとんどが観終わってすぐ真面目に書いて載せる気が起きなくなってしまうのだ。アクが強いって言うのかな。観たあとに興ざめしてしまうのだ。

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誤解して欲しくないが僕は決して「ニコラス・ケイジ」のことが嫌いなのではない。
この1~2ヶ月の間にも彼の主演映画を立て続けに観ている。

彼の出演作で言えば「ザ・ロック」、「コンエアー」の時期から 「ナショナル・トレジャー」シリーズ、最近では「ハングリー・ラビット」「フローズングラウンド」まで本当に数多く観ている。
そのなかで彼らしい”わざとらしさ”の光る演技が逆に好かったのは「ワールド・トレード・センター」の消防隊長役ぐらいだった。

ついでだから書くが、このブログにも載せていない映画で「ナショナル・トレジャー」について少し。
彼独特の ”顔を相手に近づけて真正面でしゃべる演技” 、あれがどうも鼻につく。うっとうしさ全開である。
映画全般のの批判にもなるがナショナル・・シリーズは二番三番煎じでちっとも目新しくない。
「インディージョーンズ」とか、「ダ・ヴィンチコード」とか、ストーリーや映像、早い展開、アトラクション的仕掛けなんかモロにカブッっている(ヅラも)。
パクリならパクリでいいけど、主演だけ挿げ替えた感じのオリジナリティーの無さ過ぎる脚本映画はやめたほうがいいし、彼が出たがって駄々をこねても主演は変えたほうがいい。

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僕の考えなのだが、彼はあの映画やこの映画に出てくるようなそういう役を ”好んで” ”選んで” 出演していると思われる。
でももうそろそろ手を引いたほうが良い。
年を経るごとに彼の顔はどんどん長くなってきていて、ヅラでも手に負えない状況にまで来ている。

普通、役者というのは年を重ねればそれだけの円熟味や相応の色気が出てくるのだが、彼は「悲壮感」だけがどんどん増幅してきている。

関連記事で読んだのだが、「ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記」でのニコラス・ケイジは「ゴールデン・ラズベリー賞」最低主演男優賞にノミネートされている。何に出演してもここ数年はラズベリー常連になっている。観客のほとんどはもうわかっているのだ。

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この映画の脚本は確かに優れているためここに紹介したのだが、彼主演と言うことではなく映像の迫力やストーリー重視で載せる気になったことを弁解がましく付け加えておく。

ノウイング(KNOWING)とは『予知』とか『虫の知らせ』的な意味だ。

映画の冒頭はホラー的要素が濃い形でストーリーがスタートする。予知能力のある女の子が紙に数字を羅列する。それをタイムカプセルに入れて50年後の未来に贈る。数字をなぞるように数々の事件で多くの犠牲者が出る。地球温暖化が加速し、太陽のフレア活動が活発化してゆく。そこに表れたのは謎の集団だった的な・・・。ストーリーはお楽しみ部分なのでここまでにしておこう。

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役者同士なのにとても似ている母と子が出ている。本当の親子じゃないのかと思うほどだ。
外国映画ではよくあることだけどこの映画でも母親のパニくった行動にはイライラする。そこでじっとしてろ!と言いたくなってくる衝動にかられる。まあ女のヒステリーやパニくった行動ほどハタ迷惑なものは無いと僕の経験上でも痛感しているが(笑)。
つい一昨日起こった 『お嬢様副社長ナッツ袋恫喝空港引き返し大韓航空事件』 などその最たるものだ。

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話を戻そう。
また起こる災害については数多くのとても迫力のある映像がある。
旅客機墜落のシーンは今考えるとCGにおける縮尺度合いが違うように思うのだが、ものすごいリアリティーに満ちている。その他災害シーンでもとても迫力ある映像なのでショッキングだが是非最後までご覧いただきたい。


「インデペンデンス・デイ」、「アルマゲドン」、「デイ・アフター・トゥモロー」、「ディープ・インパクト」、「地球が静止する日」などなど・・・、自然の猛威を描いたものや地球や宇宙規模の災害映画は数多くあるのだが、この映画以上の地球への大打撃映画は今までに無いんじゃないかな。

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Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
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好きな女優:
シアーシャ・ローナン
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