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★★ミスティック・リバー

ミスティック・リバー10

MovieWalkerより抜粋
2004年1月10日(土)公開

【作品情報】
名匠クリント・イーストウッド監督が、デニス・ルヘインの同名ミステリー小説を映画化。再会した幼なじみ3人の心の闇を、濃密な映像と緊張感あふれる演技合戦で描く珠玉作だ。

【ストーリー】
一度は犯罪社会に身を置きながら今は雑貨店を経営しているジミー(ショーン・ペン)、平凡な家庭人であるデイヴ(ティム・ロビンス)、刑事のショーン(ケヴィン・ベーコン)の3人は、ボストンのイーストバッキンガム地区で少年時代を共に過ごした幼なじみ。しかし彼らが11歳の時、ある男にデイヴだけが誘拐されて性的な凌辱を受け、その日を境に3人は離れ離れになった。それから25年後の現在、ジミーの娘が何者かに殺される殺人事件が起きる。捜査にあたることになったのはショーンと、相棒のホワイティー(ローレンス・フィッシュバーン)であり、容疑者として浮かび上がってきたのは、なんとデイヴだった。今も少年時代のトラウマに悩まされているデイヴ。実は事件当夜に血まみれで帰宅した彼に、妻のセレステ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)は不安を隠しきれず、ジミーに夫が犯人だと思うと心中を告白した。ジミーは自らの手で娘の復讐を果たすべく、デイヴを呼び出す。

ミスティック・リバー07

【作品データ】
原題 Mystic River
製作年 2003年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー
上映時間 138分

【スタッフ】
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ブライアン・ヘルゲランド
原作 デニス・ルヘイン

【キャスト】
Jimmy Markum ショーン・ペン
Dave Boyle ティム・ロビンス
Sean Devine ケヴィン・ベーコン
Sgt. Whitey Powers ローレンス・フィッシュバーン
Celeste Boyle マーシャ・ゲイ・ハーデン
Annabeth Markum ローラ・リニー
Brendan Harris トーマス・グイリー
Katie Markum エミー・ロッサム



ミスティック・リバー11

【マイレビュー】
切な過ぎるストーリー、悲しいエンディングだったが映画としてとても秀逸だと思う。
クリント・イーストウッド監督はこういう人間の内面を抉るような作品がとても上手い。
それぞれが主役クラスの3人の名優、ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン、本当に素晴らしかった。
この作品で2004年2月の第76回アカデミー賞作品賞候補にも挙がり、受賞はショーン・ペンが主演男優賞、ティム・ロビンスが助演男優賞を獲っている。

ちなみにこの年のアカデミー賞作品賞は「ロード・オブ・ザ・リング~王の帰還」である。「ハリーポッター」とか「ナルニア国物語」とかもそうだけど、「ロード・オブ・ザ・リング」も含めてどれも似たり寄ったりで、僕が特に好きではないCG&魔法&怪物というジャンルだった。そんな流行りもののCG作品など個人的にはアカデミー賞対象外にして欲しいほどだ。
この年の作品賞は間違いなくこの「ミスティック・リバー」が獲るべき賞だったと思う。

ミスティック・リバー14

ある事件がきっかけで3人の少年の友情が引き裂かれる。それぞれが心に闇とわだかまりを持ったまま25年後再び声を交わすきっかけとなったのは3人のうちのボス格だったジミーの娘の遺体が森で発見された事件だった・・・。
この出だしからものすごく衝撃的だった。

少年のころの遠い過去の出来事がそれぞれの人生観、信仰や信条、生活習慣や精神にその後どう影響しているのかを検証しているかのような映画だった。人間の弱さや脆さをまざまざと見せつけてくるので観ていて滅入ってしまうほどだ。だがストーリーの秀逸さでスクリーンから目が離せなくなる。

ぜひじっくり腰を落ち着けて観て欲しい。

ミスティック・リバー03

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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
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ケヴィン・コスナー


好きな女優:
シアーシャ・ローナン
ナオミ・ワッツ
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