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★マッチポイント

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Moviewalkerより抜粋
2006年8月19日(土)公開

【作品情報】
名匠ウディ・アレンがスカーレット・ヨハンソンをヒロインに迎えたラブ・サスペンス。大富豪令嬢の妻とセクシーな愛人の間を行き来する青年の運命を皮肉たっぷりに描く。

【ストーリー】
ロンドン。アイルランド人のクリス(ジョナサン・リース・メイヤーズ)は英国の上流階級に憧れる野心家。特別会員制テニスクラブでコーチの職に就くと、すぐさま大会社社長の御曹司トム(マシュー・グード)と親しくなる。クリスに一目惚れしたトムの妹・クロエ(エミリー・モーティマー)は、親族のパーティに彼を招待する。クリスはそこでアメリカ人のノラ(スカーレット・ヨハンソン)と出会う。その挑発的な態度と魅惑的な容姿に惹かれるクリス。しばらくしてクリスはクロエと交際を開始する。人生を賭ける仕事がしたいという彼の思いをクロエは父・アレック(ブライアン・コックス)に伝え、アレックはクリスに自社の管理職を与える。絶好のチャンスを手に入れたクリスは義父の期待通りの活躍をする。そんなある日クリスは偶然街でノラと出会う。

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【作品データ】
原題 Match Point
製作年 2005年
製作国 イギリス
配給 アスミック・エース
上映時間 124分

【スタッフ】
監督 ウディ・アレン
脚本 ウディ・アレン
共同製作総指揮 ジャック・ローリンズ 、 チャールズ・H・ジョフィ 、 ステファン・テネンバウム

【キャスト】
クリス・ウィルトン:  ジョナサン・リース・マイヤーズ
ノラ・ライス:  スカーレット・ヨハンソン
トム・ヒューイット:  マシュー・グード
アレック・ヒューイット:  ブライアン・コックス
エレノア・ヒューイット:  ペネロープ・ウィルトン
クロエ・ヒューイット:  エミリー・モーティマー



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【マイレビュー】
主演女優のスカーレット・ヨハンソン、もうはなからセクシービームを出しまくりで完全に僕は彼女にハマってしまった。
彼女が出演するいろんな映画も観ているのだが、この女優さんの雰囲気は映画によって全く違う。
「ブーリン家の姉妹」、「アベンジャーズ」などなど、あまり印象に残らなかったのだが、この「マッチポイント」での存在感のハンパないことといったらホントすごい!の一言である。「エロ可愛い」のだ。

冷静に評価すると彼女は「髪の毛の色」ひとつ変えるだけでガラッと違うキャラクターに変身できる幅の広い素晴らしい女優さんだと思う。いろんな役をこなしてゆくだろうが、これからも楽しみである。
友人から推薦されたまだ観ていない映画でマット・デイモン主演の「幸せへのキセキ」にも主演女優で出ている。
またついでに調べたところ、

2013年度世界で最もセクシーな女優に選出されたスカーレット・ヨハンソンと、『レオン』『ニキータ』で知られるリュック・ベッソン監督の初タッグ作『LUCY』が、8月29日に公開されることがこのほど、明らかになり、初映像も公開された。
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映画の冒頭でクリス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)のナレーションとともにテニスのラリーの映像が流れる、そしてネットにかかったボールがスーパースローモーションで真上に跳ね上がり・・・・。
人生にはいろいろな岐路がある。どちらに転がるか、それがツキであり運命なのだということを示唆している。

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この映画にもあるように、友人の彼女を可愛く感じたり、セクシーに思えたり、惚れてしまった事など男なら誰でも経験しているだろう。また実際には付き合うことは叶わないけど、願望や空想を抱いたこともあると思う。それなら罪でもなんでもない。もし何の障害も無ければ当たって砕けることだってできた。

この映画の主人公クリスは雇われたばかりの名門テニスクラブのコーチという立場から知り合った金持ちの友人を通じ、大企業の社長令嬢と結婚し、重役ポストもあてがわれ、大きな見晴らしの良い家もお抱え運転手もいる地位になった男である。
この浮世離れしたような(笑)世界さえあれば、通常どんなことでも満たされる・・・はずなのだが、偶然のいたずらでノラに再会する。そこからはもう隙さえあれば官能の世界に没頭するのである(笑)

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この映画の中で、社長令嬢が「大切なのは努力」だと言う。僕はすこしイラッときた(笑)
それを受けてアイルランド人の主人公クリスは貧乏な暮らしから活路を見出してきた経験や厳格な父に教育されてきた生い立ちから「人生は偶然の積み重ねだ。運をおろそかにしちゃいけない」と言い切るシーンがある。
努力をしてきたものだけが努力を語れる資格があるのだ。上流階級の中でお金の苦労が無く育った人間には努力の意味さえ知らないのだ。それは両者の決定的な違いである。この映画の象徴的シーンでもある。

クリスがもっと嫌なヤツで金に執着したギラギラした野心家であればもっと違う映画になっただろう。
クリスはとても粘り強く真面目で謙虚で誠実な男である。それゆえある意味恐ろしいラストシーンになっている。

この映画を通じて主要なシーンでは必ずBGMでオペラが流れる。このあたりもウッディアレン監督による演出に違いない。
ほとんどの人はオペラなんか嫌いだと思うが違うだろうか。僕もオペラなど何の興味も無いしむしろ大嫌いだ。ああ本当にイライラする音楽だ(笑)
そう「♪わたしの~~お墓の~前で~~」みたいな歌には僕は全く感動しない。
庶民的な人向けのこの映画の効果としてはそんないや~な上流階級への皮肉が抜群に効いていると思う。

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Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
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ケヴィン・コスナー


好きな女優:
シアーシャ・ローナン
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