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★Vフォー・ヴェンデッタ

Vフォー・ヴェンデッタ22

2006年4月22日(土)公開

【作品情報】
「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟が製作&脚本を手掛けた近未来アクション。独裁国家と化した英国で、仮面のヒーロー“V”が自由を求めて革命を起こしていく。

【ストーリー】
独裁国家と化した近未来のイギリス。労働者階級の若き女性、イヴィー(ナタリー・ポートマン)は、秘密警察の男たちに襲われるという絶体絶命の危機に見舞われたところを、“V”と名乗る仮面の男(ヒューゴ・ウィーヴィング)に救われた。教養を持つ紳士でもあるVは、恐怖政治に抑圧された市民を解放するべく、一人で活動を行っていた。そして彼は、11月5日に大規模なテロを決行するため、同胞の市民たちに国会議事堂前に集結するように呼びかけた。その日はガイ・フォークス・デーと呼ばれており、1605年、ガイ・フォークス一派のレジスタンスが無念にも失敗に終わった日であった。Vはフォークスの意志を受け継ぎ、国会議事堂を爆破する計画を立てていたのだ。一方、イヴィーは、自分の両親がレジスタンス運動にのめり込んで殺されてしまったという心の傷を抱えているため、過激な反政府活動には懐疑的だった。だが、図らずもVの協力者となっていく過程の中で、自分の中の反逆精神に目覚めていく。そして暴君に支配された血も涙もない社会に自由と正義を取り戻すため、勇敢に立ち上がるのだった。

Vフォー・ヴェンデッタ26

【作品データ】
原題 V for Vendetta
製作年 2005年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース
上映時間 132分

【スタッフ】
監督 ジェイムズ・マクティーグ
脚本 アンディ・ウォシャウスキー 、 ラリー・ウォシャウスキー
原作 デヴィッド・ロイド

【キャスト】
イヴィー:  ナタリー・ポートマン
V:  ヒューゴ・ウィーヴィング
フィンチ警視:  スティーヴン・レイ
アダム・サトラー議長:  ジョン・ハート



Vフォー・ヴェンデッタ19

【マイレビュー】
1605年11月5日、イングランドのジェームス1世国王の統治時代に処刑された実在の人物ガイ・フォークスにまつわる歴史上の禍根と宗教弾圧が近未来のイギリスで革命となる物語である。
(豆知識:フォークスの名前「ガイ」は現代でよく使われる「男」の呼称「Guy」のルーツにもなっているらしい。)

この頃イングランドでは、国王ジェームズ1世の国教会優遇政策により、カトリック教徒は弾圧を受けていた。ガイ・フォークスは国王命令による迫害や言論統制のあった時代に抵抗し仲間とともに火薬陰謀事件を起こした罪により残虐な方法によって公開処刑となった。
「理念は死なない。」「自由と正義とは言葉ではない。人の生き方である。」そう語った人物と言われている。

Vフォー・ヴェンデッタ24

この映画ではそういうイギリスの古い歴史やシェークスピアの「マクベス」や「12夜」などの作品のセリフがいたる箇所で多用されていていろんな意味で勉強になる作品だった。

「ナタリー・ポートマン」はこのときが一番綺麗だと思う。大好きな女優さんである。この映画の中で実際に丸刈りにされるシーンがある。撮影では多分しっかりとした美容師のかたにバリカンを入れられていると思うが、彼女はこの映画のオーディションに合格した際に丸刈りの必然性に快く承諾したらしい。
とても形の良い頭で、しかも顔立ちがとても綺麗なので坊主頭もすごくチャーミングである。
ちなみに他の映画の中で丸刈りになった女優は「G.I.ジェーン」のデミ・ムーアぐらいしか僕は知らない。

Vフォー・ヴェンデッタ21

また「V」役のヒューゴ・ウィーヴィングは「マトリックス」の殺し屋エージェント・スミス役の屈強な俳優であるが、ガイ・フォークスの仮面はずーっとつけたままである。

ガイ・フォークスの仮面<Wiki抜粋>
ガイ・フォークスの仮面は、この『Vフォー・ヴェンデッタ』の主人公Vの仮面として世界的に知られることとなり、その後アノニマス、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ、世界各国の「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」の活動にも用いられ、ガイ・フォークスの名と共に「抵抗と匿名の国際的シンボル」と認知されるようになった



Vフォー・ヴェンデッタ12

この映画が封切となった初日にある映画館で観客全員が「ガイ・フォークスの仮面」をつけたことは有名な話である。

132分という長い作品だったが一気に見れる展開でとても良い映画だった。
映画のストーリーも第三次世界大戦後の近未来にアメリカが植民地となってしまった荒廃ぶりを伝え、イギリスのナチ的独裁国家体制などとても異次元的な設定で映画がスタートする。歴史的な背景とかを上手く絡みあい、よく知らないなりにもイングランドの1600年代の遠い過去がそのまま近未来になったような感じもする。

ぜひじっくり腰を落ち着けて観てほしい作品である。

Vフォー・ヴェンデッタ05


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Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



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