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★ザ・シューター THE CONTRACTOR

ザ・シューター18

【作品情報】
「デモリションマン」でスタローンと競演し一世を風靡し、人気の「ブレイド」シリーズ主演のウェズリー・スナイプス主演。元CIAの名スナイパーだった男が、かつて取り逃がしたテロリストを殺害する依頼を受けるも、その裏に潜む陰謀に巻き込まれていくさまを描いたサスペンス・アクション。

【ストーリー】
かつてCIAの凄腕スナイパーとして活躍したジェームズ(ウェズリー・スナイプス)は、今では引退して田舎の牧場で馬とともに平穏に暮らしていた。そんな彼のもとにかつての上司コリンズ(ラルフ・ブラウン)からあるロンドンで拘束された大物テロリストを狙撃せよという依頼が舞い込む。そのテロリストは、以前ジェームズが暗殺に失敗し、結果として現在も多くの被害を出すことになった男だった。ロンドンの現地CIA工作員ウィンザー(チャールズ・ダンス)を経由し銃を手にしたジェームズは時計台からの狙撃に成功するが逃走過程のアクシデントで怪我を負いアジトに身を隠すことになる。そこで出会った少女エミリー(イライザ・ベネット)の献身的な世話を受けながら、この一件で罠にはめられたと気付く。女刑事アネット(レナ・へディ)ら警察やCIAにも追われる身となり、ジェームスは窮地に立たされていく。

ザ・シューター05

【作品データ】
原題: THE CONTRACTOR
メディア:  オリジナルビデオ
上映時間:  119分
製作国:  アメリカ 2007年
ジャンル:  アクション

【スタッフ】
監督: ジョセフ・ラスナック
製作: ルディ・コーエン
製作総指揮: ロルフ・ディール  ヘンリク・ヒュイッツ

【キャスト】
ジェームズ・ダイアル: ウェズリー・スナイプス(Wesley Snipes )
エミリー・デイ: イライザ・ベネット(Eliza Bennett )
アネット・バラード: レナ・へディ(Lena Headey )
ジェレミー・コリンズ: ラルフ・ブラウン(Ralph Brown )
アンドリュー・ウィンザー: チャールズ・ダンス(Charles Dance )



ザ・シューター16

【マイレビュー】
「レオン」風味があって人間味も多分に盛り込まれていて面白かった。「レオン」ほどではなかったが主演のウェズリー・スナイプスの演技は寡黙で満身創痍でとても見事だったと思う。
この映画では特にエミリー役のイライザ・ベネットの演技は際立っていてとても泣かせる。
アップ動画かDVDしか無いが観て損は無いと思う。

ザ・シューター09


早くも脱線~
「中央情報局(CIA)」というところは映画でも現実でも「悪いイメージ」しか無い。そしてあえてそれを払拭しようともしない。結局「誰が」「何のために」「どんな」指示をしているのか毎回不明だ。国際的には「悪事」になることを承知していて最終的に末端の人間に指令が下り、失敗したら情報隠蔽のために抹殺されるか、関係ない人物に罪をなすり付ける。J・F・ケネディの暗殺時と同じように。
直接指示を下すのは政府高官だろうが、「黒幕」は「経済界のドン」や「国防省」っていう構図になるのだろうか。間違ってもCIAの内部判断だけで指令されることではない重大な国家犯罪である。この組織のやろうとしていることはすべて「国家機密」なわけだし、国家機密ということは「大統領が直接指示をしているのと同一」ということになる。
指示する内容は自らに責任が及ばないように多分そうとうあいまいな表現でCIA長官に伝えられるはずだ。「アノ件はナントカしなきゃならないな~」とかね。その「空気を読んで」指令の手順が組まれるのだ。「アノ件」だけじゃ「ゴルフのニギリのハンデを調節」することかもしれない(笑)

この映画のように陰謀がバレそうになったり捕まりそうになったらいつでも「トカゲの尻尾切り」で抹殺されるわけだし、スパイはいつでも「使い捨て」っていうわけだ。そんな殺伐とした組織に家族も危険に晒してなぜ属しているのだろう。「報酬がハンパ無く良い」ってことだけしか僕には想像できない。妻帯者には無理だろ。

ザ・シューター04

元CIAでロシアに亡命したスノーデン氏の暴露した内容は記憶に新しいが、皆さんはどう感じただろうか。
2013/3月の1ヶ月間で全世界で970億件のメタデータ(通話やメール、サイト閲覧履歴など)をCIAが集めたのである。世界人口60億人として1人当たり16件以上の情報が吸い上げられていることになる。ご多聞にもれず僕らの情報も間違いなくCIAに吸い上げられたと思っていい。だがCIAは決して認めない。暴露された情報は「知らぬ存ぜぬ」「スノーデンは気が狂っている」と言って誤魔化すのが常套手段だ。
CIA内部において、彼は基幹システム開発の「技術者」である。CIA上層部もそれほど彼に対する危険意識が及ばなかったのかもしれない。彼は現在ロンドンで生活をしているらしいが、他国で秘密を全部暴露して、CIA内部の知っていることをすべて話し、世界中にCIAの陰謀情報が行き渡るようにする。彼はさすがに頭が良い。「自分の命を守る一番確実な方法」を選び、将来安泰で引く手あまたの職(現在はケンブリッジ大学の講師)を得られるのだ。やっぱりそーとー頭が良い。



ザ・シューター11


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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
マット・デイモン
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ケヴィン・コスナー


好きな女優:
シアーシャ・ローナン
ナオミ・ワッツ
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