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▲レッド・ドーン  Red Dawn

レッド・ドーン01

MovieWalkerより抜粋
2013年10月5日(土)公開

【作品情報】
突如現れた敵から家族や仲間を守るために戦う高校生たちの姿を描き話題を呼んだジョン・ミリアス監督作『若き勇者たち』。同作の敵の設定を共産圏連合軍から北朝鮮に変更し、リメイクしたサバイバル・アクション。北朝鮮による侵略という非常事態に先頭をきって挑む主人公を演じるのは、『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワース。

【ストーリー】
アメリカ、ワシントン州スポケーン。高校のアメフトチーム『ウルヴァリンズ』で活躍するマット・エッカート(ジョシュ・ペック)は、その日、恋人のエリカ(イザベル・ルーカス)を伴ってパブに赴いたところ、休暇で戻ってきていた兄で海兵隊員のジェド(クリス・ヘムズワース)と再会。エリカの親友トニ(エイドリアンヌ・パリッキ)がジェドと思い出話に花を咲かせていたところ、突然停電する。どうやら停電はアメリカ北西部全域に渡った大規模なものですぐには復旧しなさそうなので、各々家路につく。ジェドとマットは久しぶりに家族でゆっくり過ごせるかと思ったが、父親のトム(ブレット・カレン)は巡査部長であるため町の見回りに行ってしまう。翌朝、ジェドとマットは大きな振動と音に起こされる。外を確かめると、空一面に戦闘機とパラシュート部隊が広がっていた。

レッド・ドーン04

【作品データ】
原題:  RED DAWN
製作年:  2012年
製作国:  アメリカ
配給:  クロックワークス
上映時間:  96分

【スタッフ】
監督:  ダン・ブラッドリー
オリジナル脚本:  ケヴィン・レイノルズ 、 ジョン・ミリアス 、 カール・エルスワース 、 ジェレミー・パスモア
原案:  ケヴィン・レイノルズ
製作総指揮:  ヴィンセント・ニューマン 、 ケヴィン・ハローラン

【キャスト】
ジェド・エッカート:  クリス・ヘムズワース
マット・エッカート:  ジョシュ・ペック
ロバート・キットナー:  ジョシュ・ハッチャーソン
トニ・ウォルシュ:  エイドリアンヌ・パリッキ
エリカ・マーティン:  イザベル・ルーカス
ダリル・ジェンキンス:  コナー・クルーズ
タナー:  ジェフリー・ディーン・モーガン
ダニー:  エドウィン・ホッジス
トム・エッカート:  ブレット・カレン
ジュリー:  アリッサ・ディアス
グレッグ:  ジュリアン・アルカラス
チョウ大尉:  ウィル・ユン・リー
パク中尉:  フェルナンド・チェン
ジェンキス市長:  マイケル・ビーチ


レッド・ドーン10

【マイレビュー】
北朝鮮に制圧されたワシントンで故郷を守る戦いを描いたもので「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース主演の映画だったが、今売れに売れている彼にこの程度の映画の主演をさせちゃダメでしょ的な映画だった。
全体的な印象としては、昔からの伝統的なアメリカ映画っぽさが前面に出過ぎでストーリーも展開も読めすぎてしまい、ミーハーでゲームやコミック好きな若者向けのただの「爆薬消費映画」だった。


映画に関連してすこし脱線:

東日本大震災で大津波の被害を受けた日本人が、決してパニックになったりせず冷静で秩序正しく行動していることを世界中の人々が評価したり不思議に感じていたことが当時ニュースにもなったりした。
それは不思議に感じる人たちの国には地震が頻繁に起きていないからであると思う。
すべての災害に言える事だが、こと「地震の国」である日本においては、地震や津波には逆らえないという古来からの「達観した無常観」を持っていて、それが災害時の秩序となっているのだと思う。言い方を変えればそれこそが「日本人としての自覚の一部」になっているのだ。

映画の冒頭で「停電シーン」があるが、こんな風にアメリカ全土では地域的に広い範囲で頻度が高く停電することがあるらしく、意外とみんな冷静である。だからこの映画のように実際にもパニックにはならないらしい。
地震ではパニックにならない日本人でも、頻繁に経験の無い「大停電」ではもしかしたらパニックになるかもしれない。

長い目で見ればすべては「慣れ」による行動」なのだと思う。



レッド・ドーン11

映画の話に戻るが、
渋い役者であるジェフリー・ディーン・モーガンらとの合流のタイミングが遅すぎて、せっかくの視聴層の厚みを狙った目論見が「時すでに遅し」という結果だったように思う。彼らもとてももったいない使い方だった。

非常事態に遭遇し、単独行動で仲間の命を危険に晒し、感情的な過去の蟠りや諍いが解けて本当の兄弟愛や親子愛を取り戻すというストーリーはもう何度も観てきた。この映画もまったく同じで、なんの捻りもない。「UFOや宇宙人」とか「天変地異」とか「怪獣」とか描くシチュエーションが違うだけで、何故アメリカ映画というのはこうも「ワンパターン」なのだろう。

レッド・ドーン06

まだやるかっ!って思う。
そしていつもいつも「武器大好き、戦争大好き」なアメリカ人の「正義に犠牲はつきもの」で「最後はみんなでハイタッチ」展開なのだ。
この映画のせいでも無いし、この映画が特に悪いと言うわけじゃないけど、このての「正義の押し売り映画」はもうたくさんという感想だった。

レッド・ドーン13
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力蔵

Author:力蔵

こんにちは、『秀逸シネマ紹介中!』管理人の大の映画ファン「力蔵」と申します どうぞよろしくおねがいします 
辛口批評を多く含んだ映画レビューを書かせていただいてます 
甚だ僭越なのですが僕なりの評価点がわかるように各映画タイトルの頭に6段階の記号を付けています 記号の意味は以下の通りです

★★★ 超とびきり秀逸シネマ!
★★ お勧め秀逸シネマ
★ 秀逸シネマ
● そこそこシネマ
▲ いまいちシネマ
✖ がっかりシネマ


僕は主に洋画が好きでアクション・サスペンス・ミステリー・パニック・SF・スパイ・政治・戦争モノなどで「ストーリー性」重視な作品をよく観ます あまり好みで無いジャンルはホラーやオカルトやコミカルドタバタ系です ゾンビ・バンパイヤなどの怪物系や幻想・魔法系それにアニメもあまり観ません ただ食わず嫌いもありますので僕が観ないジャンルにお勧めの映画があればぜひ教えて欲しいと思います

記事には気に入ったカットシーンを何枚か貼り付けています ネタバレは極力避けるように心がけていますが作品情報については「MovieWalker」さんから大まかに引用させていただいています 是非観て欲しい肝心なお楽しみの部分は皆さまにしっかり残しておきます

こんな拙い僕の映画評論が皆様の参考になれば幸いです



好きな男優:
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好きな女優:
シアーシャ・ローナン
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